春が来た コバルトライン [日誌]
探鳥会から帰った夕方、近くの簡保の温泉に入りに出かけた。
道路際のなだらかな山の枯れ枝が、暖かそうな色合いに変わって、
山が膨らみはじめたように感じた。
急に、コバルトラインに上がってみたくなった。
温泉から上がるころ迎えに来るから、と夫に時間の約束をして、
簡保のすぐ近くの道からコバルトラインへ上っていった。
暖かな夕日を受けて、透けた赤い色が目を引いたのは、霜枯れたスイバだった。
展望台の斜面に植えられた桜の若木も、背が高くなって、遠くへの視界をさえぎっている。
強い光を反射する海面は、まともにレンズを覗くことができないほどまぶしい。
潮がひいた浜は緑に覆われていた。海草が繁ったのだろうか。
さくらの芽
もうひと月もしないうちに桜が咲く、、という頃になっていた。
いつの間に、、。
のんびりした気分になり、気がついたら、約束した時間に遅れそうになった。
急いで、ぴったり間にあったら、
夫はお湯の中で、もっとのんびりしていたようだった。
道路際のなだらかな山の枯れ枝が、暖かそうな色合いに変わって、
山が膨らみはじめたように感じた。
急に、コバルトラインに上がってみたくなった。
温泉から上がるころ迎えに来るから、と夫に時間の約束をして、
簡保のすぐ近くの道からコバルトラインへ上っていった。
暖かな夕日を受けて、透けた赤い色が目を引いたのは、霜枯れたスイバだった。
展望台の斜面に植えられた桜の若木も、背が高くなって、遠くへの視界をさえぎっている。
強い光を反射する海面は、まともにレンズを覗くことができないほどまぶしい。
潮がひいた浜は緑に覆われていた。海草が繁ったのだろうか。
さくらの芽
もうひと月もしないうちに桜が咲く、、という頃になっていた。
いつの間に、、。
のんびりした気分になり、気がついたら、約束した時間に遅れそうになった。
急いで、ぴったり間にあったら、
夫はお湯の中で、もっとのんびりしていたようだった。
2015-03-11 22:05
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コメント(2)
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すいばの赤はなんて綺麗なんでしょう!
素晴らしい瞬間を見逃さない麗子さんの感性には、
今更ながら感激です。
by 初めてさんより (2015-03-18 13:15)
初めてさんせっかく初めてコメントくださったのに、風邪ひきの夫に付き合って早寝していて、ブログひらきませんでした。お返事遅れてごめんなさい。
春の優しい色合いの中で、スイバの赤は小さくても目をひいたのですよ。
(犬もあるけば、、です。)でもまた歩いて、きれいなもの見つけてきますね。
by reiko (2015-03-23 00:05)