ネジバナとコガネムシ [花]
庭のネジバナに、コガネムシが逆さになってとりついていました。
その様子を、身をかがめた夫が観察していました。
コガネムシは一心に花を食べている様子でした。
童謡コガネムシの歌詞には”こどもに、水あめ舐めさせた。”
というのがありました。
虫が怖かった子供の頃でも、コガネムシは触ることができました。
コガネムシに取り付かれたネジバナは花が少なくなっていましたが、
見回すと、庭にはたくさんのネジバナが咲いていました。
これは、一番立派な螺旋階段をつくっていたネジバナです。
朝の散歩道で [花]
アジサイの葉の上にかかった薄い布のようなクモの巣は、、
雫やちいさな花びらを受け止めて、きれいだった。
先日まで、ピンクの色しか見えなかった。
その部分がウコンの花だと思っていたのだが、
黄色い花が咲いていた。
エンジェルズトランペットの花の色は
透けるような優しいピンク。
、
山際の他の植物の間からも見えかくれして、
大きな花がゆかしく見えていた。
雫やちいさな花びらを受け止めて、きれいだった。
先日まで、ピンクの色しか見えなかった。
その部分がウコンの花だと思っていたのだが、
黄色い花が咲いていた。
エンジェルズトランペットの花の色は
透けるような優しいピンク。
、
山際の他の植物の間からも見えかくれして、
大きな花がゆかしく見えていた。
アジサイの花 [花]
近所の道端の愕アジサイが、
つぎつぎ花を咲かせている。
丸い形の中にくっきり筋が見えるつぼみも可愛いけれど、
あおい花が、一斉に咲くと、途端に華やいで賑やかに見える。
花びらが白くふちどりされて、
ガラス細工のようにも見える。
近くで咲いていたアカメガシワの花
まだ、バラ [花]
先日 冠公園に母と菖蒲を見にいったら、
菖蒲もきれいだったけれど、バラがまだ美しくさいていた。
バラ祭りはとっくにおわり、道路から見えるフェンスのつるバラも
もう季節が過ぎたとおもわせたけれど、
今頃ゆっくり咲かせているバラもあるのだ。
(モッコクのつややかな若葉)
あじさい苑(光スポーツ公園)にて [花]
全体的には、少し早目かな。
車道の坂道をゆっくりあがり、
それにほとんど並行した、植え込みの中の階段をゆっくり下りた。
写真を撮っていると、これを撮ると良いと、母は花を差し示す。
母を撮るのを忘れていた。
雨上がりの朝のバラ園で、 [花]
雨に打たれた花が、一夜にしてうなだれている事がよくある。
バラ園に行く約束を取り付けていた、朝
前夜の雨はあいにくだったと思っていたが、
バラ園は朝の光が満ちていて、
花びらの上で雨のしずくが光って、いつにない風情をたくさん見た。