セーリングの会場を臨んで、 [ヨット]
山口県が開催地となっている今年の国体が始まりました。
光市は、バトミントンとセーリングの会場にあてられています。
最後の追い込み練習をしていたのか、
先日来、海にディンギーがたくさん出ているのを見ていました。
セーリングの競技にもウインドサーフィンから、
艇身が470cmある2人乗りのものまで、いろいろある事を
市の広報といっしょに配られた案内で知りました。
レースは明日からとなっていますが、
今日は、これまで見たことのないほどたくさんのディンギーが、海に出ていました。
いつもの静かな海上に、たくさんのディンギーが列を成して、
ゆっくり流れるように進んでいました。
今日は風には恵まれていないようでした。
いっしょに見ていた友達から
ヨットは風が吹かない時はどうするのかと聞かれました。
ひたすら忍耐です。 と仲間から聞いた言葉を使って言いましたが、
良く考えたら、集中して風が吹くのを待っている気持は、忍耐とも違っていました。
私はまだ、暑い中でぴたりと止まった時のしんどさを知りません。
来週は、私達も大分の別府で、”湯けむりヨットレース”があります。
明日は、そのための練習やワックス掛けなどをします。
都合で私は二つレースをスキップしたので、
海に出るのは久々です。
最近ディンギーが海に出ているのを見ると、海上の様子を想像しては、
すぐ目の前に見えているのに届かない、といったような思いを味わっていました。
コック長のメールによると
明日は、練習に丁度良い風が吹くそうです。
2011-10-01 22:01
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すごい数のディンギーですね。圧巻!!
夏の暑いときに風が吹かないのは、いずれ体験しますよ。( '∇')ウフフフフ
必需品は飲料水1リットル以上ですね。
by あんきょ (2011-10-03 00:21)
昨日、レース中に1時間もピタッと止まったきりだったと聞いて、そんなに風が吹かない時があるのにびっくりしました。いろいろ想像しましたが、それを体験した皆さんは嬉しそうに話されますね。やっぱり体験してみたいです。
by reiko (2011-10-03 06:15)