薊ヶ岳 [山]
3月に登って以来のあざみに登ってきました。
紅葉の盛りは、11月に入ってからだそうですが、
色づいた葉が緑に混じってきれいでした。
乾いた落ち葉の音を聞きながら、歩きました。
秋グミ
下山の用意ができたところに、ツバメがやってきました。
普通のツバメといっしょにその倍の大きさもあるツバメが、
ものすごいスピードで、滑空旋回します。
すぐ側を通る時は、シュッ と風を切る鋭い音がします。
(* 後で調べたらアマツバメで、ツバメとは種類がちがうのだそうです。)
薊では、アサギマダラが見られるかもしれないという、期待がありました。
そのアサギマダラは見られませんでしたが、
大きなツバメの胸のすくような見事な飛翔を見ました。
こちらの憬れや羨望など一顧だにしないといった速さで目の前を通り過ぎました。
どこでもゆっくりしたので、下山したら、まもなく暮れはじめました。
、 山の向こうにお日様が帰って行き、カラスが帰り、雲まで帰って行ってるように見えました。
紅葉の盛りは、11月に入ってからだそうですが、
色づいた葉が緑に混じってきれいでした。
乾いた落ち葉の音を聞きながら、歩きました。
秋グミ
下山の用意ができたところに、ツバメがやってきました。
普通のツバメといっしょにその倍の大きさもあるツバメが、
ものすごいスピードで、滑空旋回します。
すぐ側を通る時は、シュッ と風を切る鋭い音がします。
(* 後で調べたらアマツバメで、ツバメとは種類がちがうのだそうです。)
薊では、アサギマダラが見られるかもしれないという、期待がありました。
そのアサギマダラは見られませんでしたが、
大きなツバメの胸のすくような見事な飛翔を見ました。
こちらの憬れや羨望など一顧だにしないといった速さで目の前を通り過ぎました。
どこでもゆっくりしたので、下山したら、まもなく暮れはじめました。
、 山の向こうにお日様が帰って行き、カラスが帰り、雲まで帰って行ってるように見えました。
2011-10-20 07:05
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コメント(4)
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秋の山を丸ごと愉しんでこられましたね。あのツバメは何という種類なのでしょうか?
by シジュウカラ (2011-10-21 06:50)
調べてみたのですが、あの時見た形からすると”アマツバメ”のようです。
ツバメとは科がちがうのだそうですが、ツバメと同じく夏に飛来するそうです。あの時、今頃ツバメ?と不思議でしたが、いっしょに普通のツバメも飛んでいたのです。 ずっと暖かかったからでしょうか。
by reiko (2011-10-21 14:00)
あれはアマツバメという鳥でしたか。鳥冥利に尽きるような飛翔ですね。ブナの木やら秋グミやらいっぱいイイものと出逢えたのですね。
by シジュウカラ (2011-10-21 20:24)
そうですね。どこを向いても、きれいなものばかりでした。どんどん遅れて待たせると思ったので、終いには出来るだけ、何も見ないようにして、下を向いて歩きました。すると、木漏れ日をあびた草やコケがどきっとするほどきれいだったり、、 でした。
by reiko (2011-10-21 22:21)