真夏の夕方 コバルトラインで [日誌]
目が覚める頃
既に一斉に鳴いている蝉の声は、
混じって聞こえる鳥の声をかき消してしまうほどで、
猛暑の続く日は、音の隙間を埋め尽くしたようなその声が暑苦しい。
撮った風景の写真を見ても
耳に残っている蝉の声が聞こえてきたりする。
そんな時は、ああ夏だ と
その真っ只中にいることを想う。
少し動くだけで汗だくになるほど暑かった日は、
和らいだ日の光を見ると、
一日を何とかやり過ごしたという思いで、
ほっとする。
既に一斉に鳴いている蝉の声は、
混じって聞こえる鳥の声をかき消してしまうほどで、
猛暑の続く日は、音の隙間を埋め尽くしたようなその声が暑苦しい。
撮った風景の写真を見ても
耳に残っている蝉の声が聞こえてきたりする。
そんな時は、ああ夏だ と
その真っ只中にいることを想う。
少し動くだけで汗だくになるほど暑かった日は、
和らいだ日の光を見ると、
一日を何とかやり過ごしたという思いで、
ほっとする。
2012-08-13 00:07
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