ヨットの練習 湯けむりを前に ① [ヨット]
6日の日曜日は一週間後に
"別府湯けむりヨットレース" を控えての練習日でした。、
前回同様、ブルーミストに乗る大師匠が欠けるし、
技術士官も参加できないし、若手ホープのキャプテンも
急に参加できなくなりました。
もし、三人のうちの一人が自分ということになれば
安閑とはできなかったでしょう。
ところが
心強い応援が二人乗ってくれることになっていました。
アルパインの有井さんと、
ピータースト-ムの近間さんです。
誰が何と言ってこういう空気になっているのか
何にせよ、楽しくやれそうですね。
最近は少し前よりは、船の数が増えている気がします。
昔は練習に出ると、ヨットの姿も見たと、コック長が言っていました。
ヨット仲間には会えないけれど、船をみると
それはそれで船仲間という気分がすることがあります。
あの船は、何をしているところなのだろう、、、
天気予報では晴れマークがしっかりついていましたが、
雲が頭上を覆っていて、波や風もありました。
タンカーを係留するためのシーバースを使って
スタート練習をやろうかという案がでました。
風向きからしてスタート練習にちょうど良い二点がなく、
しばらくヒーブツーなどして、待機したりもしましたが、
結局スタ-ト練習はあきらめました。
湯けむりレースには参加できませんが、練習に参加してくれたかんちゃん(とコック長は
呼んでいます。そのうち立派な役職名もがつくのでしょう。)
ディンギーとクルーザーではいろいろなことが違うそうですが、
落ち着いていて集中力のあるかんちゃんはキャプテン同様
すぐに頼もしいクルーになりそうです。
初めは馬島をめざしていましたが、途中から
長田海岸にゆきましょうか、ということになりました。
石材を切り出している黒髪島
ヨットは船底にキールがあるので、浅瀬には近づかないように
気をつけないといけません。
馴染んだコースでも浅瀬が或る場所では近づかないように
必ず誰かが注意を促します。
それから、これまでの座礁体験が楽しげに語られます。
座礁は、どのヨットのオーナーも経験済みの
”語るに足る楽しい思い出”のようでした。
そんな難儀の何がそんなに嬉しいのか、、、と思うほどです。
分かる気はしますけれど、、。
長田海岸が近づいたのでメインを降ろして、入港です。
2013-10-07 15:47
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心強いお仲間が来ましたね。
みなさん、楽しそうです。
当日は写真撮影に集中できそうですか?
いよいよレースだと思うとワクワクドキドキですが、
レースの前に大きなお仕事をいただきました。
それが心配で心配で……。
別府でお待ちしております。
by ちはやママ (2013-10-10 20:16)
もうすぐですね。
お仕事ご苦労さまです。
開催される側のみなさんは準備に早くからさぞお忙しいのでしょうね。
ぼんやりしていて、昨年ごろからやっとそんなことが分かるようになりました。
どうかよろしくおねがいします。
書いている今からすると、明後日の早朝にこちらを出発します。
明日は回航食の準備とかするつもりです。
私はレース中など集中して見ていると、カメラがお留守になって、肝心なところ撮ってない事がこれまでとても多いのです。
今回は撮影に集中するようトライしてみます。
どんな風がふくのでしょうね。
by reiko (2013-10-10 21:26)