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作業のち初乗りの日(新しいジブセイル) [ヨット]

やっと、やっと、やっと初乗りしました。
2月も最後の日曜日です。

   この日は午前中はマストを倒して作業をする日になっていました。

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   私は午後でかけましたが、着いた時はもう作業は終わっていました。
   ヨットの横にパケット車(というのは高所作業車のことだったのですね。)が止っていました。
   作業の様子を見たかったと思いました。


  

 ピーターの近間さんや松原さんも手伝いに来てくださって、
   ブルーノートのクルーが五人いたので、にぎやかでした。

    
 
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     後から皆でヨットに乗れるのだと思っていたので、
     この時写真はあまり撮っていなかったのですが、
     コック長が用意していたフォンデュ用の新品のお鍋に
                           みんなが写っていました。


 
   ピーターの皆さんは作業のお手伝いだけのために来てくださったようで、
   結局午後からヨットに乗ったのはコック長、大師匠、甲板長と私の4人でした。



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      この日は新品のジブセイルを試す事にもなっていました。
      白さはもちろんですが、感触が古いメインセイルと同じ材質だとは思えないことに驚きました。





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        師匠と松原さんに送られて、






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       大師匠がヘルム持ってる時ここに居ると、波をかぶりそうだとコック長。





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        久しぶりの海の上です。





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         うちのクルーにはこのぐらいだと「20度くらいじゃないの」
         というひとがいるから、、、、と。コック長がどこかで言っていました。
         ひと ってやっぱり大師匠のことでしょうか。



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          ハイクアウトしてご機嫌の甲板長





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           この日の作業でマストのトップの様子がかわりました。
         マストトップスピンを揚げられるようにしたのだそうです。





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      コック長と大師匠は、いろいろ調整してあたらしいジブセイルの具合をみて
      走りを試していました。

      そうした事がよく分からなくても
      新しいセイルのテルテイルの色がくっきりして風になびく様子が可愛いので、
      自分なりの密かな喜びを感じていました。 





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       この船は近づいて来る時、警笛をならしました。
       此方からすると、まだ危なげない時でした。
       
       「他に、船いないよね。」

       そう言われて見回すと、ほんとうに停泊している大型船とか以外に
       ヨットはもちろんレジャーボートや漁船もいなかったのです。

       むしろ暖かい日だったのですが、、、。 





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                            (甲板長撮影)
        
           「どうしようかなあ、、、」
        
       あたらしいジブセイルの調子が良いのを確かめられたコック長は、
       今度はメインセイルが欲しくなりました。

           どうするのかなあ。



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コメント 2

コック長

やっぱ海の上はいいですねえ
乗るたびに実感しちゃいます
メイン注文しちゃいました!
安全第一?で一番安もんですけどね

by コック長 (2014-02-28 20:26) 

reiko

そうですか!いつごろ出来るのでしょうか。楽しみですね。

何度も見てきた島でも、久しぶりに見たら、再会の喜びのようなもの感じました。それとああ海の上にいると思って心底嬉しくなりました。何度もそんな思いを重ねているから条件反射のように嬉しくなるのでしょうか。
by reiko (2014-02-28 20:52) 

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