幻日
桜の頃にしては気温の低い日がつづいていましたが、
久々に晴れやで暖かな一日でした。
夕方、スーパーで買い物をして荷物を車に積み込み、
カートを置き場に返し、車に戻りながら空を仰いだら、
特に変わったところもない雲が、なんだかとても魅力的に見えました。
それでのんびりした気分になって、ゆっくりと空の様子を見てゆくと
虹色の雲がみえたのです。
こんな時は、それであの雲が何か違って見えたのかな、などと思います。
それを「幻日だ!」と意識するまでにちょっとの間がありました。
それは太陽の向かって左側に見えましたが、
右側は建物の影で見えませんでした。
団地の展望台まで戻ればいつかのように
太陽の両側に見えるかもしれないと思い
幻日が消えてしまわない内にと急に、忙しい気持ちになりました。
果たして先に見えたのは、右側で、
小さかったもののくっきりと強い光でした。
左側は大きな弧を描いていましたが、
色合いは少しぼんやりしていました。
見上げると頭上の雲も白く透けるように光ってきれいでした。
久々に晴れやで暖かな一日でした。
夕方、スーパーで買い物をして荷物を車に積み込み、
カートを置き場に返し、車に戻りながら空を仰いだら、
特に変わったところもない雲が、なんだかとても魅力的に見えました。
それでのんびりした気分になって、ゆっくりと空の様子を見てゆくと
虹色の雲がみえたのです。
こんな時は、それであの雲が何か違って見えたのかな、などと思います。
それを「幻日だ!」と意識するまでにちょっとの間がありました。
それは太陽の向かって左側に見えましたが、
右側は建物の影で見えませんでした。
団地の展望台まで戻ればいつかのように
太陽の両側に見えるかもしれないと思い
幻日が消えてしまわない内にと急に、忙しい気持ちになりました。
果たして先に見えたのは、右側で、
小さかったもののくっきりと強い光でした。
左側は大きな弧を描いていましたが、
色合いは少しぼんやりしていました。
見上げると頭上の雲も白く透けるように光ってきれいでした。
2014-04-08 20:22
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