パドルテニス [日誌]
パドルテニスにでかけた。
3日まえ、ちょっとしたはずみに足首の筋を痛めた。
故障を起こすと、すぐパドルの日までの日数を数える。
あと2日でこの痛みじゃあ、無理かなあ、今回はそうだった。
それでも、直すためのあらゆる努力をする。
湿布を貼ったり、こまめにさすったり、悪い動きをしないよう注意深くうごく。
パドルのことがなければ絶対できない努力
努力が実った。
当日の朝ぴったりに、痛みがすっかりとれて普通に歩けるようになった。
でも、今日はあまり無理しないように、
夫が必ず言う。
言う事聞かんのだろうけどなあ、、と言った調子も滲ませて。
うん、うん、ぜったい無理しない。
ずーっとパドルやっていたいからね。
これは本心だ。
以前肘を壊した時、ちょっと治りかけるとすぐ出かけて行っては、こじらせて
結局、主人の言いつけに従って、長い事休まねばならなかった。
懲りている。
”本心”は、遊び始めると気づかぬうちに吹き飛ぶ。
それほどのシビアな試合をやっているわけではないのに、
取りにくい球を横に追いかけて、球は返したが
、勢いづいて派手にころんだ。
終わった時足首が、再び悪くなっていなくて、
心底ほっとした。
両ひざの打ち身、(数日間膝が床につけなかった)
自分の体の下敷きにした指先などは
痛かったけれど、汗を流してまさしく痛快だった。
帰りながら、反省もした。
反省は、これも本物だと思うのだけれど、
どこで吹き飛ばされるのだろう。
くすりは、、
ないっ。
蔦
2014-06-20 14:08
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