冷たい川辺の散歩 [日誌]
朝は粉雪も舞った寒い日の夕方、
寒がりやの夫が、「どこか散歩したいね。」と言い出した。
切り込んでくるような冷たい空気だった。
じゃあ、温泉のそばの川辺を、歩いて、
その後、すぐに温泉で暖ったまるっていうのはどう?
ということで、コースが決まった。
いかにも雪を降らせそうな雲だね。
と言ったのは、雪が降りそうに冷たかったからだろうけれど、
歩いていたら、本当に、ちらちら雪が落ちてきた。
こんなところに川鵜がたくさん集まっていた。
みんな同じ方向を向いている。
白っぽい色をしているのは、婚姻色とあった。
水の中にいた川鵜は飛沫をあげて、一斉に飛びたったが、
空の上では、群れずにバラバラに飛んでいた。
それぞれが旋回して、飛び回っている様子は、
遊んでいるようにも見えた。
歩いているうちはまだしも、
止まって、鳥を観察していたら、しんそこ冷えてきた。
温泉がすぐ傍にあるから、こんな冷たい中で、
冷え切るまで、悠長に眺めていられたのかもしれない。
たっぷりのお湯につかった時の、満足感。
寒さの厳しい日、「又、これやっても良いね。」
寒がりやの夫が、「どこか散歩したいね。」と言い出した。
切り込んでくるような冷たい空気だった。
じゃあ、温泉のそばの川辺を、歩いて、
その後、すぐに温泉で暖ったまるっていうのはどう?
ということで、コースが決まった。
いかにも雪を降らせそうな雲だね。
と言ったのは、雪が降りそうに冷たかったからだろうけれど、
歩いていたら、本当に、ちらちら雪が落ちてきた。
こんなところに川鵜がたくさん集まっていた。
みんな同じ方向を向いている。
白っぽい色をしているのは、婚姻色とあった。
水の中にいた川鵜は飛沫をあげて、一斉に飛びたったが、
空の上では、群れずにバラバラに飛んでいた。
それぞれが旋回して、飛び回っている様子は、
遊んでいるようにも見えた。
歩いているうちはまだしも、
止まって、鳥を観察していたら、しんそこ冷えてきた。
温泉がすぐ傍にあるから、こんな冷たい中で、
冷え切るまで、悠長に眺めていられたのかもしれない。
たっぷりのお湯につかった時の、満足感。
寒さの厳しい日、「又、これやっても良いね。」
2015-02-11 21:11
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