岩国 城山登山 [山]
これまではロープウェイでしか登ったことのない岩国城でしたが、
登山道を歩いて登ろうということになりました。
錦川沿いに、海岸方面から遡りながら、
登山口があるはずだから、よく見ていて、と夫にいわれたのですが、
待ち合わせの、ロープウェイの登り口の駐車場に着くまでに、
見つけることができませんでした。
あとからすると、
「見て!大きな杉!」と夫に言われて、その木に注意を払ったところが登山口だったのです。
下見をしていてくれた、小川さんのガイドで杉の木目指して歩きました。
登り始めるといきなり急な坂でした。
「そうか、城山というものは、攻められにくいような急な山なんだ。」
お城は広い河原の向こうに近くに見えてるし、
いつもロープウェイで簡単に登っているし、
楽な山を選んだつもりだったのです。
ぎっくり腰が治って間もない夫を皆が気遣ってくれていましたが、
急なのは、はじめだけでした。
ジャッキーは、
先に行ったかと思うと、最後尾まで戻ってきて、
みんながちゃんと来ているのを確認しては,また先に行くといった調子でした。
「 良い山だねえ。」
木が繁っていて、ここは夏でもすずしい影を歩けそうでした。
最初のピークで少し休憩です。
お城まで尾根のあたりを歩きます。
以外に早くピークにつけてほっと、、というところです。
会うたび大きくなっているあさちゃんですが、
朝来る途中家に立ち寄った時に、コーヒーをいれてくれたので
びっくりしました。
はずかしがりやさんのあさちゃんが小さいころは、
さよならする前に、「抱っこさせて」というと、必ずさせてくれました。
もう、こちらが言えません。
私よりも大きくなったのです。
お水をくれる”かあさん”を見つめている目
ジャッキーは行ったり来たりで、
みんなの倍も歩いたでしょう。
お城に向かいます。
午後から雨の予報も出ていたので、この日は
降りてレストランで食事をすることになっていました。
ゆうくんはつるを腕だけを使って力強く登ってゆきました。
「おお!すごい!」 感心するみんなの声が揃っていました。
こうした機会に出会うと、
ゆうくんとぶんちゃんは、”おとこどうし” ずーっと一緒に行動を共にします。
ひとつの歳の差がすこしずつ縮まってきて
ぶんちゃんもゆうくんのすることが何でもできるようになりました。
根元から斜めに幹が伸びた上りやすい桜の木を見つけてからは
子供たちはなかなか先へすすめません。
さるのこしかけ
すんなり通り過ぎるわけにはゆきません
レストランの予約時間は一度とりなおしましたが、
それでも時間が押していたので、
お城は又、ということにして、
ロープウェイのところから車道を下ることになりました。
車道を切り開いた為にできた崖は、
すずちゃんには魅力的でした。
断層が縦に表れた崖
車道沿いの木々の間から錦帯橋がみえました。
大きな木の根が崖に露出しているところで。
満開をすこし過ぎていましたが、駐車場の梅の大木は見事でした。
河原に車を置いて、食事と温泉です。
温泉の帰り、が”これ”です。
春へと向かう木々の写真がないことには、後から気がつきました。
「山に登る時は、予約時間などない方が良いね。」
子供たちといっしょの時は、どれだけあっても、
足りないというのが本当のところでしょうけれど。
登山道を歩いて登ろうということになりました。
錦川沿いに、海岸方面から遡りながら、
登山口があるはずだから、よく見ていて、と夫にいわれたのですが、
待ち合わせの、ロープウェイの登り口の駐車場に着くまでに、
見つけることができませんでした。
あとからすると、
「見て!大きな杉!」と夫に言われて、その木に注意を払ったところが登山口だったのです。
下見をしていてくれた、小川さんのガイドで杉の木目指して歩きました。
登り始めるといきなり急な坂でした。
「そうか、城山というものは、攻められにくいような急な山なんだ。」
お城は広い河原の向こうに近くに見えてるし、
いつもロープウェイで簡単に登っているし、
楽な山を選んだつもりだったのです。
ぎっくり腰が治って間もない夫を皆が気遣ってくれていましたが、
急なのは、はじめだけでした。
ジャッキーは、
先に行ったかと思うと、最後尾まで戻ってきて、
みんながちゃんと来ているのを確認しては,また先に行くといった調子でした。
「 良い山だねえ。」
木が繁っていて、ここは夏でもすずしい影を歩けそうでした。
最初のピークで少し休憩です。
お城まで尾根のあたりを歩きます。
以外に早くピークにつけてほっと、、というところです。
会うたび大きくなっているあさちゃんですが、
朝来る途中家に立ち寄った時に、コーヒーをいれてくれたので
びっくりしました。
はずかしがりやさんのあさちゃんが小さいころは、
さよならする前に、「抱っこさせて」というと、必ずさせてくれました。
もう、こちらが言えません。
私よりも大きくなったのです。
お水をくれる”かあさん”を見つめている目
ジャッキーは行ったり来たりで、
みんなの倍も歩いたでしょう。
お城に向かいます。
午後から雨の予報も出ていたので、この日は
降りてレストランで食事をすることになっていました。
ゆうくんはつるを腕だけを使って力強く登ってゆきました。
「おお!すごい!」 感心するみんなの声が揃っていました。
こうした機会に出会うと、
ゆうくんとぶんちゃんは、”おとこどうし” ずーっと一緒に行動を共にします。
ひとつの歳の差がすこしずつ縮まってきて
ぶんちゃんもゆうくんのすることが何でもできるようになりました。
根元から斜めに幹が伸びた上りやすい桜の木を見つけてからは
子供たちはなかなか先へすすめません。
さるのこしかけ
すんなり通り過ぎるわけにはゆきません
レストランの予約時間は一度とりなおしましたが、
それでも時間が押していたので、
お城は又、ということにして、
ロープウェイのところから車道を下ることになりました。
車道を切り開いた為にできた崖は、
すずちゃんには魅力的でした。
断層が縦に表れた崖
車道沿いの木々の間から錦帯橋がみえました。
大きな木の根が崖に露出しているところで。
満開をすこし過ぎていましたが、駐車場の梅の大木は見事でした。
河原に車を置いて、食事と温泉です。
温泉の帰り、が”これ”です。
春へと向かう木々の写真がないことには、後から気がつきました。
「山に登る時は、予約時間などない方が良いね。」
子供たちといっしょの時は、どれだけあっても、
足りないというのが本当のところでしょうけれど。
2015-03-16 23:09
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コメント(2)
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皆さんの楽しそうな声まで聞こえてくるようです。木陰に入った時の心地よい風の記憶が、一瞬 蘇ってきました。ありがとう。
by 初めてさん改め、よしたけ (2015-04-01 01:11)
都合が重なり、ブログアップできませんでした。お返事遅れて失礼しました。子供たちのおかげで、一層楽しい山登りでした。よしたけさんへ。
by reiko (2015-06-10 22:20)