魚の頭をなでた思い出 [雑記]
さかなといえば、もう一つ、やはり小さな魚の思い出があります。
子どもが川で遊んでいるのを、
川の中に立って見ていたことがあります。
ふと気がつくと、小さな魚が足をつついているのです。
そんなことがおきて、とても嬉しかったので、
魚が逃げないように、とにかくじっとしていました。
見ているうちに、魚をなでてみたくなって、
驚かさないように。そーっと水の中に手を入れてゆきました。
指よりはるかにちいさな頭の部分を、人差し指でなでるように
うごかすと、魚は頭をさすらせたまま、逃げもしませんでした。
魚にとっては、海草が頭をなでるのと同じようなものだったのかもしれません。
でも、わたしにとっては、やはり特別なできごとでした。
普通は近づくと逃げてゆく魚が、じっとなでさせているのですから。
魚が足に寄ってくる事はあるそうで、
それは暖かいからだ、とききました。
だから、そういうチャンスは、いつか又あるかもしれません。
子どもが川で遊んでいるのを、
川の中に立って見ていたことがあります。
ふと気がつくと、小さな魚が足をつついているのです。
そんなことがおきて、とても嬉しかったので、
魚が逃げないように、とにかくじっとしていました。
見ているうちに、魚をなでてみたくなって、
驚かさないように。そーっと水の中に手を入れてゆきました。
指よりはるかにちいさな頭の部分を、人差し指でなでるように
うごかすと、魚は頭をさすらせたまま、逃げもしませんでした。
魚にとっては、海草が頭をなでるのと同じようなものだったのかもしれません。
でも、わたしにとっては、やはり特別なできごとでした。
普通は近づくと逃げてゆく魚が、じっとなでさせているのですから。
魚が足に寄ってくる事はあるそうで、
それは暖かいからだ、とききました。
だから、そういうチャンスは、いつか又あるかもしれません。
2011-03-08 22:33
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