象鼻ヶ崎の道で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梅雨明けの晴れた夕方
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母と象鼻ヶ崎を散歩しました。

　　　　　　　　　　　　象の鼻の付け根にあたる部分は道が上り坂になっていて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　崖の斜面には木がこんもり生えています。

　　　　　　　　　　　　　　さして高くもない崖は砂浜に通じていて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全く危なげないのですが、
　　　　　　　写真を撮ろうとする度、母は落ちると危ないと言っては気をもみます。

　　　　　　　　　　　斜面には落ち葉が幾重にも積もっています。

　　　　　　　たとえ落ちても、落ち葉がクッションのようなのだといったら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと少し安心したようでした。

　　　　　　夏の夕方らしい、明るい陽射しを葉が受け止めるので、
　　　　　　　　　　道にはほとんど日が差しません。

コメント 2

はじめまして、以前、あじさいを写真撮影されていたところを、声をかけたものです。（中学校の横の道の一軒家に住んでいます。わかりましたか？）
写真、ヨットが趣味なのですね。
いい趣味ですね。

海は大好きです。室積出身ですからね。（笑）
私の趣味は、書道と葉加瀬太郎さんのコンサートに出かけることですね。
by ひろこ (2013-07-16 19:30) 

ひろこさん。その節はお声かけてくださってありがとうございました。あの時は写真はうまく撮れませんでしたが、昨年はお父様のそだてられたアジサイをたくさん掲載させていただきました。私はあの道のアジサイが一番きれいだと思っています。アジサイの時期あの道を通るのがたほんとうにたのしみです。

写真は撮るばかりで、勉強しないから趣味と言うのは気がひけますが、数ばかりはたくさんとりますから、それも趣味といえるでしょうか。

書道もコンサートもたのしいでしょう。
私は書も音楽も好きです。
by reiko (2013-07-16 21:07)