寂地峡温泉にて [日誌]
夫の仕事仲間と寂地峡温泉に泊り掛けで行きました。
4人の子供の他にワンちゃんが1匹参加することになっていたので、
犬の泊まれるところを探してここのログハウスに決まりました。
夕食に時間がかかり、着いた時はもう8時ごろでした。
温泉に入ってからログハウスに落ち着くと、
子供たちは、スターウォッチングを楽しみにしていたようで、
言いだしっぺの夫は疲れて寝ようとしていた所を起こされました。
明かりの届かないところまで歩いて行き、
道端に敷物を敷いて、寝袋ニ入ったり、上に掛けたりして暖かくして、
寝転んで長い事星を眺めました。
暗いところでは、大きな星がたくさん見え、
じっと見ていると星の数が増えてゆきました。
すずちゃんは流れ星を4ッつも見ました。
「あーっ。ずっと一つの星をみていたら、他の星が消える!」
と男の子が言ったので、試したら、本当にそうでした。
なんだか暗示的でした。
男の子は”男同士”で一つのログハウスに寝る予定で、
遊ぶ間はそちらにいたのに、
いざ寝るときになると、”ママ”と”かあさん”の横で寝ました。
ジャッキーも当然”かあさん”といっしょなので、
こちらのロブハウスは十人と一匹 (十一人といってもよいかな)が寝ました。
寒いから、シッカリ防寒の用意して、、と言われていたのに
暖房もきいて、ぽかぽかして、
布団に入ったら、すぐ眠ってしまいました。
翌朝は、皆(一人以外)早く起きだして、散歩しました。
ジャッキー
草の中に張られた、薄いガーゼのように見える
小さなクモの巣を見つけたのは子供たちです。
あちこちにたくさんありました。
レンズをのぞくと、その細い糸に小さな朝露がびっしりおりていました。
あさちゃんと、ゆうちゃんは、おじいちゃんの法事のため、
朝ごはんがすんだら、ママと一緒に帰らないといけませんでした。
短い時間だったけれど、それでも楽しかったね。
見送った後、又散歩
草の上に張っていたのと同じようなクモの巣
ぶんちゃんは、なんとか柿が取れないかといろいろ頑張っていましたが、
下からも上からも、棒をつかっても届く柿がありませんでした。
お姉ちゃんのすずちゃんが苦労してやっと一つおとした柿を
ちょっとだけつまんで口にいてれて、
あまーい と言ったら、満足した様子でした。
やるだけやったよね。
つい先日松原さんが持ってきてくれて、
初めて食べたポポーの実がなっていました。
ヤギの所に行こうと誘われてきて、見たヤギは
立派な角とあごひげがありました。
動物園のヤギは角が切ってあったのでしょうか
こんな角のあるヤギを実際に見たことがあったかしら、と思いました。
すずちゃんと朝の温泉に行ってかえったら、
ゆっくり散歩していた田中さんと山本さんに出合いました。
もうチェックアウトの時間がせまっていました。
チェックアウトしたら、羅漢高原に向かいます。
2014-10-21 21:09
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