こぼしたグラニュー糖

　　　　失敗は極めて多い性質なので、
　　　　　　　　　　　立ち直りも早くできています。
　　　
　　少々のことなら、
　　　「　しまったあ、、ま、いいか　」がセットになっています。

　　　グラニュー糖をこぼした時、
　　　　　　「あ、マクロ覗こう、、」と思う前に「しまったあ」が入りませんでした。

　　　こぼした事よりその事を反省しています。　

　　　

ダムサイトで Ⅱ

ダムサイトで Ⅰ

雫 落ちる 受ける

峨眉山の散歩道で

生い茂って暗い木々の向こうに、
　　　晴れ渡った夕方の懐かしい空が見えると

その明るさは憧れをかきたて、誘い込まれるような明るさを持って見えます。

海の見える窓辺

夕景 象鼻ヶ崎で

　　　　　　　　　　久々に夫と二人で夕方の散歩をしました。

　　　　　　　岸壁に足を垂らして座り込んだままシャッターを押しました。

雨上がりの夕暮れ時

　　時々雷を伴って降っていた雨が夕方には上がりました。

　晴れ間は見えませんでしたが
　　　、山際の低いところを霧が流れて墨絵のように見えたので、
　　　カメラを持って写真を撮りに出かけました。





　










フィッシングパークを望む


































　　簡保の宿。　明かりが見えるところは　海の展望が素晴らしい６階の大浴場です。
　　　　








































　　いつもの展望台を通って帰りました。

　　　　ほとんどいつも水平線しか見えない国東半島の
　　山の端が見えて喜んだのでしたが、
　　　　　　　　　どうやら雲の描いたシルエットのようでした。　


　　

室積湾の夕景

　　　　梅雨前の夕方、象鼻ヶ崎を散歩した時の写真は、

　　雨がつづいて、日の光が恋しい時などに繰り返し見ていました。

　　　　　夕日の色は懐かしい気持やほっとした気持にさせられます。

　
　　　　２枚の写真は、ほとんど同じ位置で、同じ時間に撮りました。

　　　　　穏やかな夕焼けの景色に感じる安堵感のようなものは同じでも、
　　　　　　　　　受ける印象にはっきりとした違いがあるのは
　　　　　　　　場所の違いより光の方向によるものの方が大きいと思いました。



　夕日に船体が赤く染まっている写真を見ていると
　　　　　　　　　　懐かしい経験が思い出されるような、過去を振り返っているような気分になります。









　　　　逆光のシルエットの中の風景は、
　　　　　　　　　　　　暮れ行く先に想いが広がって、
　　　　　　　　　　　　　　　　未知の領域に惹かれるような気分になります。

　　　現実には何も片付いていないのに、
　　　　　　　　それらが、過去に追いやられる事に任せていいような、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気分になります。

夜のショーで、