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レストランにて [日誌]

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           ちゃんと食べたら、チョコレートファウンテン食べさせるよ。
               子供たちに夫が言いましたが、、

         


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        そんなこと言う必要なかったのです。
             遅いお昼が、更に遅れていて、
              子供たちはもうお腹がぺこぺこで、
                    それが正直に顔に表れていました。


        食事が出てくると、立派な食べっぷりでした。




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         終わるころには、もう夕方の陽射しでした。

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龍蔵寺の紅葉 [日誌]

  

       りんご狩りの後は、紅葉狩りです。
            予定していた長門峡へ向かいました。



ところが、長門峡まで来ると、駐車場に入れるための車の列が延々と続いているのです。
        今が見ごろなとどいう情報が流れたのでしょうか。
   
       遅めのお昼の予約をしてあったので、
          とてもこの列の後ろに並ぶゆとりはありません。

        通り過ぎて山口市の方へ向かいながら、携帯で連絡を取り合って、
           変更場所が決められました。



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         二週間ぐらい前、行ってきたと言う人から聞いた
             龍蔵寺に、行く事にしました。
         
           教えてくれた人から、二週間後ぐらいがちょうどよいと聞いていました。




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         お寺に向かって歩いてゆく時から、とても深い響きの鐘の音がしていました。





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          立派な大きな鐘でした。
     

      先に着いた子供たちが、夫にガイドされて鐘をついていました。

     
      ぶんちゃんは、鐘つき洞の柱の横木の高さが、背丈とぴったりだったのが
            とても得意だったようです。

       (この次来た時は、もう膝を折らないと、おでこを打つね。)





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        まだ全部が紅葉している訳ではありませんでした。
          紅葉はいろいろな段階でその色どりが楽しめるのだと思いました。




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      このお寺のイチョウの木は、樹齢900年ぐらいで、高さは日本一なのだそうです。

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          本当はゆっくり時間をかけて味わいたい気がします。





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        案内によると、一番の見ごろはもう一週間先ということでした。


      






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   素晴らしい紅葉を見たものの、歩き足りない感があったので、
        山本さんがボタンの頃もきれいだったと教えてくれた
         そのボタン畑の方へ上がってゆきました。
           





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        短い道をくるりと一回りして下りて来て、畑の側の草花の写真を撮っていたら、
        すずちゃんが、滝が或ると呼びにきてくれました。
    
          




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 大きな滝ではありませんでしたが、
              黒々とした岩にぶつかり白い飛沫をあげて、
                   道筋を変えながら落ちてくる美しい滝でした。



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 上に行くと磨崖仏が或ると書いてあったので、
                皆で登って行く事にしました。
      
          滑りやすいから、自信のない人は止めるようにといったことの書かれた
              小さな看板が、登り口にたててありました。


            山登りがしたかった子ども達にとって、ちょうど良かったと思える
                少し急で、細い山道でした。




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     後ろに引けない狭い場所でしたが、とにかく集合写真を撮ろうということになりました。




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        あさちゃんは赤ちゃんの時から知っているので、
          小さいころは、だっこさせてもらって大きくなったのを確かめていました。

       今はもう背も追い越されて、「だっこさせて」とは言えなくなりました。

         




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        龍蔵寺を後にして、遅くなったお昼を食べに
            チョコレートファウンテンのあるレストランへゆきました。





徳佐 りんご狩り [日誌]

          夫の仕事仲間とりんご狩りに出かけました。

 
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    ”徳佐のりんご狩り”は昔から有名ですが、
        りんご狩りをしたのははじめてです。
  
          たわわに実のなったりんごの木を目の前で見ると
            もっと早くに来ればよかったと思いました。
   



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       こんなにたくさんなっていても、
            剪定してあると聞いて、自然なままの木を見てみたいと思いました。



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       ゆうくんは脚立に登りたかったのかな




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             (ジャッキーのきれいな目)


         他にりんご狩りのお客さんが来ていなかったので、
                ジャッキーもりんご園の中に入って良いと言われました。   





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           (ぶんちゃんは、ジャッキーが上手に受け取れるところを見てほしかったのです。)

      この後ジャッキーは、リンゴ園の中に自分で作ったコースをぐるぐると廻りながら
          走りはじめました。        

     きっと土が柔らかくて広い場所に来たので、走らずにはいられなくなったのでしょう。

       手足が前後に大きくのびて、思い切り走っている姿は、いかにも嬉しそうでした。
           


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          ( しずかさんは 高いところに美味しそうなのを見つけたのかな。)
       
    

        りんご園の人と話していて、あたらしい品種がどんどん   
             作られていることを知りました。

    
          随分むかしに姿を消してしまった、
            インドりんごや、スターキングの事を思い出しました。

        ふじのようなしゃきしゃき感や酸味がなく、味は少したよりなかった気もしますが、
            香りがとても好きでした。

     

           椅子に座ってりんごの木を眺めながら
               インドりんごの香りに似た王林を、ゆっくり食べました。
      

          

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      三個皮ごと食べた人は、お腹がいっぱい!もう無理!と言っていました。
           
             

           りんご狩りの後で、長門峡を歩く事になっていました。










小春日和 [日誌]


 数日前、久々に峨眉山を散歩した。

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秋のこんな一日 [日誌]

    
    

     朝、窓からヒヨの群れが見えた。
     

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      カメラを持って家から出ると、
     ひんやりした外は”新しい朝”の気に満ちていた、
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     同じ日の夕方、島田川を三丘温泉のあたりまで遡って散歩した。

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       島田川では、いろいろな鳥が見られるが、
      この時、岩の右上にちょんと写っているのはカワセミ

      この日は、ハクセキレイがまるで、ダンスでもしているような
      飛び方で、川面を横切るのも見た。

      あれは飛びながら採餌しているのだろうか。
       見ていて楽しかった。





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     夕日を受けて野バラの実は、一層赤く光っていた。





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        夫が、橋の上から釣りをしている人と話していた。
    近づくと、アユを釣っているのだという。
     
         こんなところで、アユが釣れるのかと驚いた。

   
    

      200匹ぐらいの群れがいる、と夫が下を指差して、
           群れを追いながら、ホラあそこ、ホラあそこと言うが、
              私には良く見えなかった。



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             あっという間に、三、四匹の大きなアユが、釣り上げられた。
   
       腕を感心していたら、こんなに釣れる日は珍しいのだそうだ。

       良かったら、持って帰らないかと言われる。

    
        クーラーの中にはたくさんのアユがいた。

      
       では、私たちは二人だけから、二匹ください、というと、

       みんなあげる、持って帰りい!  

       ええっ!
        ・
        ・
        ・
       せっかくこんなに(後でかぞえたら全部で十三匹いたことになる)釣れたのだから、
       お家の方にも見せられたらいいのに。

       家族のもんは、もうみんな飽きちょる。

        じゃあ、四匹いただきます。

       ええっちゃあ。みんなあげる。

       今、アユ美味しいですよお。

        
    といったような押し問答の末、

        ほんなら、わしのつまみに二匹だけもって帰ろう。

     
        じゃあ、大きいのを選んであげましょうね。

           と最後にを括ったのは夫だった。  
         
   

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     家に着く前に、皆既月食が始まっていた。
   
       帰ったら、ゆっくり月を見に出るつもりでいたが、
       アユをこしらえたりするのに夢中になって、
       その後は、食べるのに夢中になって、(おいしかった!!)
       見逃してしまった。

   10月8日のことだったのだ。
    
   写真を見ながら思い返せば、なんと豪勢な日だったことか。

      

羅漢山へ。 [日誌]

     ログハウスをチェックアウトしたら、羅漢高原へ向かいました。


       申し分なく晴れ渡った秋の陽射に、細い枝までもが光っていました。
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          紅葉したドウダンツツジ 真昼の光をうけて、鮮やかさはまぶしいほどでした。





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        連なる山の濃淡が、のびやかに遠くまで広がって、
        その風景に、ため息交じりの感動が漏れていました。




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        ススキの穂の中にテントウムシが。 見つけたのはすずちゃん





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         こどもたちと歩くと、違う目線の発見が一緒に楽しめます。





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           ”昔、こんな大きな水晶を見つけたことがある”と辻さんから聞いたぶんちゃんは、、
           その後はずっと水晶を見つけたくてm下ばかり見て歩いていました。 

           こんな土の中に水晶があるかなあ、、と思いましたが、
           あるかもしれないと思って、ワクワクする気持の邪魔をしない事にしました。





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  すずちゃんは、物静かな印象のやさしい女の子ですが、
   地面からあらわになった岩がある度のぼっていました。





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      岩があると、どうしても岩に登りたくなる、、とつつましやかな声で言うので、
      待っていることにしました。
      
      





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      繁みの中を、後追いしたジャッキーも岩のぼりは無理だとあきらめて、
      他のみんなと先を行くことにしたようでした。





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         ぶんちゃんも登るの?
         うん

          こっちからがいいよ、、とお姉ちゃんがガイドしようとしましたが、 

     



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        ぶんちゃんにはぶんちゃんのやり方があるようでした。






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     二人とも満足ね。




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      みんな先に行ったのに、あわてる気配もなく、
      一人で、味わっている風でした。





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           やっとみんなに追いつきました。





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      風が時々吹き渡って、葉っぱが爽快に騒ぎ立てます。






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          山頂に着きました。





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            高原の散歩をするぐらいの予定でいたところ、
         そんな調子のままに、山頂に来られて、腰痛の夫は殊更嬉しかったようでした。






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     下りは、途中から登りとは別の道を通りました。
     
     道沿いのクマザサは刈ってありました。
     刈られたクマザサにウグイスか何かの巣がついていたのを
     ぶんちゃんが見つけました。


     ぶんちゃんは本当は持って帰りたくて仕方がなかったのですが、
     ウグイスが又つかうかもしれないという母さんのいう事を
      聞き分けて、クマザサの繁みに立てかけて置いて帰りました。

      巣は本当に又使えるほど立派に作られていました。






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       ここ羅漢高原のレストランは、
        犬を連れ込んでも良い事になっていました。

       少し遅めのお昼を食べてから、帰途につきました。


       この晩ジャッキーは、ぐっすり眠ったそうです。
        そう聞いて、いつ見ても嬉しそうにはしゃいでいたジャッキーの姿を思い出しました。



      

寂地峡温泉にて [日誌]

  
  夫の仕事仲間と寂地峡温泉に泊り掛けで行きました。
  4人の子供の他にワンちゃんが1匹参加することになっていたので、
  犬の泊まれるところを探してここのログハウスに決まりました。



  夕食に時間がかかり、着いた時はもう8時ごろでした。
  温泉に入ってからログハウスに落ち着くと、
  子供たちは、スターウォッチングを楽しみにしていたようで、
  言いだしっぺの夫は疲れて寝ようとしていた所を起こされました。
 
  明かりの届かないところまで歩いて行き、
  道端に敷物を敷いて、寝袋ニ入ったり、上に掛けたりして暖かくして、
  寝転んで長い事星を眺めました。

  暗いところでは、大きな星がたくさん見え、
  じっと見ていると星の数が増えてゆきました。
  
  すずちゃんは流れ星を4ッつも見ました。

  「あーっ。ずっと一つの星をみていたら、他の星が消える!」
            と男の子が言ったので、試したら、本当にそうでした。
  
         なんだか暗示的でした。

  男の子は”男同士”で一つのログハウスに寝る予定で、
  遊ぶ間はそちらにいたのに、
  いざ寝るときになると、”ママ”と”かあさん”の横で寝ました。

  ジャッキーも当然”かあさん”といっしょなので、
  こちらのロブハウスは十人と一匹 (十一人といってもよいかな)が寝ました。
      

  寒いから、シッカリ防寒の用意して、、と言われていたのに
  暖房もきいて、ぽかぽかして、
  布団に入ったら、すぐ眠ってしまいました。 
  
  

  

   
 翌朝は、皆(一人以外)早く起きだして、散歩しました。     

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           ジャッキー




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   草の中に張られた、薄いガーゼのように見える
   小さなクモの巣を見つけたのは子供たちです。
   あちこちにたくさんありました。
   
    レンズをのぞくと、その細い糸に小さな朝露がびっしりおりていました。




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     あさちゃんと、ゆうちゃんは、おじいちゃんの法事のため、
     朝ごはんがすんだら、ママと一緒に帰らないといけませんでした。

     短い時間だったけれど、それでも楽しかったね。





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      見送った後、又散歩




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      草の上に張っていたのと同じようなクモの巣





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      ぶんちゃんは、なんとか柿が取れないかといろいろ頑張っていましたが、
      下からも上からも、棒をつかっても届く柿がありませんでした。





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      お姉ちゃんのすずちゃんが苦労してやっと一つおとした柿を
      ちょっとだけつまんで口にいてれて、
      あまーい と言ったら、満足した様子でした。

      やるだけやったよね。 




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      つい先日松原さんが持ってきてくれて、
      初めて食べたポポーの実がなっていました。





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        ヤギの所に行こうと誘われてきて、見たヤギは
         立派な角とあごひげがありました。

         動物園のヤギは角が切ってあったのでしょうか
         こんな角のあるヤギを実際に見たことがあったかしら、と思いました。





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        すずちゃんと朝の温泉に行ってかえったら、
        ゆっくり散歩していた田中さんと山本さんに出合いました。

         
         もうチェックアウトの時間がせまっていました。


         チェックアウトしたら、羅漢高原に向かいます。



朝の短い散歩 [日誌]



    数年前まで小さな木だったハゼが、存在感のある若木になっています。
    
    毎年紅葉を前に、虫に葉をほとんど全部食われてしまうのですが、
    もう一度葉が芽吹いて、ちゃんと紅葉をすませてから落葉していました。
   

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    どういうわけか、今年は虫にたべられないで、紅葉の時期を迎えました。







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    モミジバフウの大きな落ち葉は朝日に透けて、
   下草を影絵のように映しだす、スクリーンになっていました。





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     つややかなハゼの実を撮ろうと近づいたら、同じような色をした虫が
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    爽やかな風が吹いて、秋らしい日差しの一日のはじまりでした。
   

中秋の名月 スーパームーン [日誌]

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月が地球にもっとも接近した時の満月をスーパームーンというと聞いたのは
先月の満月の日の朝だった。


その日は、孫といっしょに白玉団子をつくった。
   お婿さんも見ているうちちょっと体験したかったのか、
   子供たちと一緒に、丸めてお湯に落とすのをやっていた。

  夕食後、煮ておいた小豆とお団子と敷物を持って、
   コバルトラインにある萩野平の展望台まで行った。

   眼下に海側の景色がひろがり、背景の山も迫っていなくてのびやかな空間だ。
      余分な明かりもないので 月見には最適ののポイントだったけれど、
         他には誰も来ていなかった。


   まるで計算したかのように、ちょうど月が山の端から昇るところだった。
         まずはお団子を食べた。
        それからゆっくりお月見をした。

    その日は薄い雲が広がったところもあり、
    風に流されて、ときおり月を縁取ったりして、とてもきれいだった。

    お団子食べてワイワイといったお月見になるのかと思っていたら、
     子供たちの声もしっとりとおちついて、夜の空気に馴染んでいた。
         こんなすてきな月見は想定外だった。

    
     
            夜と月のなす業なのだと思えた。




     

弥栄(やさか)故郷体験村にて [日誌]

    夫がお盆休みに入ってでかけた時です。

 この日、男の子がせっかく捕ったオニヤンマを、
   ケースに入れてやる時うっかり逃がしてしまった夫は
  責任を感じて、なんとか又オニヤンマがつかまらないかと
    あちらこちら子供を連れ歩いていました。


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   私は釣堀の側に木陰を見つけて座って、皆が来るのを待っていました。
  

     

      下の子が橋を渡ってこちらの方へ、やって来ました。

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      歌っているのは、又 ”アナと雪の女王” なのでしょう。
       
        



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         離れているところから見ていたので、こちらにまだ気づいていません。





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        カメラが自分の方を向いているのに気がつきました。





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       遠くてピントが合わせにくかったので、もう一度もう一度
       と叫んでいると、とうとう、怒ったふりをしました。
       上の子がやってきました。 





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        そこに立って!と頼むと、立ち止まったのですが、



        妹が危ない事をしていると思ったのでしょう。

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